個人情報保護士の定期講習とカード更新
当協会では、個人情報保護士認定試験の合格者に「合格証書」と「認定カード」を交付して、個人情報保護の知識と実務能力を認定しています。しかしながら、真剣に学習されて得られた知識も、日時の経過とともに失われてしまうことが多々あります。
また、法律や社会知識においては、年月の経過とともに内容が大きく変わってしまう事も決して少なくありません。
そこで、当協会は認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると、更新手続きとして、講習を受けていただく更新制度を設けております。
カード更新で認定バッジをプレゼントします!
バッジを身につけて、自信をアピール!
カード更新手続きをして頂き、講習修了をした方には、もれなく認定バッジ(写真)をプレゼントさせて頂きます。
ジャケットの襟にも装着できるタイプなので、就職活動や営業活動にも有利です!
バッジ寸法:直径14mm
※画像はイメージです。
2年後にカード(2年間有効)が届きます。
カード更新を希望する方は、毎年1回、必ず定期講習を受講されることをお願いします。 原則として、2年間で2回の講習を受けないと、合格認定カードは発行されません。定期講習はパソコン・タブレット・スマートフォンで受講することができます。
「個人情報保護士 上級」に昇格します。
1年1回の定期講習料を受講時にお支払いいただきます。
本人写真付きのゴールドカードになります
今まで更新をしていなかった場合や、毎年1回の定期講習を忘れた場合に受講していただきます。
ただし、マイナンバー対応個人情報保護士に限ります。
改正保護法およびマイナンバー対応更新講習会はこちら
認定カードの有効期限(取得月)が以下の方々
毎年1回の定期講習を受講していない方は、期間外講習を受講することで更新することができます。
2016年3月以前の取得者でマイナンバー対応個人情報保護士でない方は、こちらをご覧ください。
取得月 | 有効期限 | 申込手続期間 | 受講期間 |
---|---|---|---|
11月 | 2024年11月 | 2024年9月1日~2024年11月30日 | 2024年9月1日~2024年11月30日 |
2025年11月 | 2024年9月1日~2024年11月30日 | 2024年9月1日~2024年11月30日 | |
12月 | 2024年12月 | 2024年10月1日~2024年12月31日 | 2024年10月1日~2024年12月31日 |
2025年12月 | 2024年10月1日~2024年12月31日 | 2024年10月1日~2024年12月31日 |
※定期講習は次年度の同時期に受講をお願いします。(毎年受講)
※上記(2)の、平成28年3月以前に個人情報保護士に合格された方で、マイナンバー対応更新講習を受けられていない方は、この機会に「マイナンバー対応更新講習を受けられると、新しい写真付きカードが取得できます。
※2016年3月以前の取得者でマイナンバー対応個人情報保護士でない方は、こちらをご覧ください。
費用/2,200円(税込)
毎年1回定期的に受講していただく講習です。更新カード取得に必要です。個人情報に関する新しい動向などを学習します。
定期講習の申込(更新講習)費用/5,500円(税込)
今まで更新してない方、定期講習を忘れていた方等が、カードを取得する場合に必要です。個人情報に関する新しい動向などを学習します。
期間外講習の申込(更新講習)【要点】
例)令和2年6月(2020年6月)に受験されて合格された方は、令和4年6月(2022年6月)が有効期限となります。
オンライン講習の受講と更新カードの交付スケジュールは、資格取得時期や更新状況によって下記のように様々なパターンがあります。ご自分の講習・更新パターンをご確認ください。
ただし、定期講習を毎年受講していれば、カードは自動的に交付されますのでご安心ください。
そこで、当協会は認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると、更新のためには、講習とチェックテストを受けていただく更新制度を設けております。
A.そうではありません。合格された実績や、認定の結果として授与した証書は一生変わりませんので、履歴書や身上書に書いていただけます。
ただし、名刺などにロゴを刷り込んで資格をアピールしていただく場合には、ダウンロードできるロゴに有効期限が入っていますので、更新を行っていただくことになっています。
また、認定カードについては、更新しないと有効期限が過ぎたカードになってしまいますので、更新して新しいカードを発行してもらうとよいでしょう。
A.原則、資格を取得した「取得月」を起点とし、2年ごとに新有効期限のカードを交付します。カード更新は資格取得月に毎年受講していれば、有効期限が変更された新カードが皆様の手元に届きます。
定期講習を受けなければならない、定期講習月が近づいた時、メールでお知らせします。また、忘れてしまった場合や、ご不明な点は遠慮なく当協会にお電話ください。
なお、認定カードの有効期限は、講習や更新手続きを行った月にかかわらず、原則、「取得月」を起点として2年ごととなりますのでご注意ください。
A.更新期間が過ぎている場合や期間外の場合、少し更新料が高い期間外講習を受けることで、新カードを取得することができます。ただ、協会としては、せっかく取得した資格を十分に活用するためにも、更新は必ず行ってほしいと思います。
A.全情協資格者部会は毎年の更新料が免除されます。なお、複数の試験に合格されている場合や、アップグレードの更新の際にも全て無料となります」。多くの資格を持っていらっしゃる方は大変お得です。(ただし、講習の受講は必要です)
また一部の試験は更新に際し特別講習が開催されますが、特別講習を受講する場合も無料となります。
A.まず、定期講習を受けることで、あなたの実力が保てます。また、定期講習を受けていると、有効期限が延長された新カードが交付致します。また、有効期限入りのロゴデータやロゴシールが取得できますので、認定カードを提示して自らの知識をアピールしたり、名刺などにロゴや資格名を表示して対外的に信用を強化することができます。
なお、更新していないとアップグレード講習会などが受講できませんのでご注意ください。
A.年月の経過とともに、法律や技術は著しく変化する場合があります。その場合、講習会や確認テスト等によって新しい知識を吸収する必要があります。また、人間はせっかく記憶した知識でも時間の経過とともに忘れてしまうことも多いので、定期講習会を受講して思い出す必要があります。