協会が開催している検定試験


個人情報保護士は、個人情報の保護に精通し、適正な取扱や安全管理を身に付けたエキスパートである証明です。

PIIP The Protection of Individual Infomation Person個人情報保護士認定試験

PIIP個人情報保護士認定試験

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試験内容

参考問題

参考書籍

対策講習会

SMART講座

合格発表

合格者特典

認定カード更新


個人情報保護士の定期講習とカード更新

当協会では、個人情報保護士認定試験の合格者に「合格証書」と「認定カード」を交付して、個人情報保護の知識と実務能力を認定しています。しかしながら、真剣に学習されて得られた知識も、日時の経過とともに失われてしまうことが多々あります。
また、法律や社会知識においては、年月の経過とともに内容が大きく変わってしまう事も決して少なくありません。
そこで、当協会は認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると、更新手続きとして、講習を受けていただく更新制度を設けております。

カード更新で認定バッジをプレゼントします!

バッジを身につけて、自信をアピール!

カード更新手続きをして頂き、講習修了をした方には、もれなく認定バッジ(写真)をプレゼントさせて頂きます。

ジャケットの襟にも装着できるタイプなので、就職活動や営業活動にも有利です!

バッジ寸法:直径14mm

※画像はイメージです。

個人情報に関するオンライン講習会を、年1度、受講することで、
2年後にカード(2年間有効)が届きます。
個人情報保護士認定者が、知識や技能を更に高め保持し続けることを目的に、オンラインによる、個人情報保護の定期講習を1年に1度、2年間受講された方に「更新カード」(2年間有効)を交付しています。

カード更新を希望する方は、毎年1回、必ず定期講習を受講されることをお願いします。 原則として、2年間で2回の講習を受けないと、合格認定カードは発行されません。定期講習はパソコン・タブレット・スマートフォンで受講することができます。
個人情報保護士として定期講習を4年間、4回受講すると、
「個人情報保護士 上級」に昇格します。
4年間個人情報保護士として、4回の講習を受講し、2回のカード更新を行った方に「個人情報保護士 上級」の資格を付与します。この制度は、令和2年6月以降に更新された方々から適用しております。
カード更新の要点(講習、更新料、カードデザイン)
更新料は、定期講習の講習料としてお支払い頂きます。すなわち、1年に1回講習を受けていれば自動的にカード(2年間有効)を交付します。内容は次の通りです。
◇定期講習料 受講時に2,200円(税込)

1年1回の定期講習料を受講時にお支払いいただきます。

◇カードデザイン 写真データをアップロード

本人写真付きのゴールドカードになります

◇期間外講習の受講料(120分研修)5,500円(税込)

今まで更新をしていなかった場合や、毎年1回の定期講習を忘れた場合に受講していただきます。

ただし、マイナンバー対応個人情報保護士に限ります。

※定期講習は1時間程度、内容は、個人情報保護士の復習と個人情報に関する新しい動向などの講習です。講習終了後にチェックテストがあります。
※期間外講習は2時間程度、内容は、個人情報保護士の傾向や動向、関連の法律などを、定期講習より詳しく解説します。講習終了後にチェックテストがあります。
※今まで更新手続きを行っていなかった方や、講習を忘れてしまった方には、当分の期間、期間外講習を受講することでカード発行を行います。
※平成28年3月以前に資格を取得した方で、マイナンバー対応個人情報保護士でない方が、改正保護法およびマイナンバー対応更新講習会を受講すると、カードが交付されます。

改正保護法およびマイナンバー対応更新講習会はこちら

>>資格取得証書及び認定カード発行規約(抜粋)

現在、認定カード更新のため、定期講習を受ける必要がある方
現在、以下の個人情報保護士の方々に定期講習を実施しております。カード更新をするには、定期講習、又は期間外講習のお申し込みをしてください。お申し込みをされますと、オンライン受講用のURL、ID、パスワードをお知らせします。オンライン受講はID、パスワード発行から1か月以内にお願いします。
(1)現在、下記の個人情報保護士の方々の認定カード更新を行っています
現在、下記の有効期限の方々の、講習と更新手続きを行っています。

認定カードの有効期限(取得月)が以下の方々
毎年1回の定期講習を受講していない方は、期間外講習を受講することで更新することができます。
2016年3月以前の取得者でマイナンバー対応個人情報保護士でない方は、こちらをご覧ください。

※定期講習は次年度の同時期に受講をお願いします。(毎年受講)

(2)個人情報保護士認定試験に合格され、その後、更新のお手続きを行っていない方
現在下記の①②③に該当する方々の期間外講習の受付を行っています。
① 平成28年6月以降に個人情報保護士の資格を取得された方で、現在有効期限のあるカードを持っていない方
② 毎年の定期講習の受講を忘れてしまった方(有効期限内のカードを持っている方でも、前年の定期講習の受講を行っていないと、期間外講習の扱いとなります)。
③ 平成17年10月から平成28年3月までの資格取得者で、個人情報保護士マイナンバー対応更新講習会を受講された方で、現在有効期限のあるカードを持っていない方。

※上記(2)の、平成28年3月以前に個人情報保護士に合格された方で、マイナンバー対応更新講習を受けられていない方は、この機会に「マイナンバー対応更新講習を受けられると、新しい写真付きカードが取得できます。

※2016年3月以前の取得者でマイナンバー対応個人情報保護士でない方は、こちらをご覧ください。

個人情報保護士マイナンバー対応更新講習を見る


カード更新・講習会の申込(更新の手続)
定期講習(更新講習の申込)
研修時間/60分
費用/2,200円(税込)

毎年1回定期的に受講していただく講習です。更新カード取得に必要です。個人情報に関する新しい動向などを学習します。

定期講習の申込(更新講習)
期間外講習(更新講習)の申込
研修時間/120分
費用/5,500円(税込)

今まで更新してない方、定期講習を忘れていた方等が、カードを取得する場合に必要です。個人情報に関する新しい動向などを学習します。

期間外講習の申込(更新講習)
講習の申込と受講時期、通常カード、上級カード取得についての流れ
更新ルールに基づく「2年経過者」「1年経過者」「新取得者」ごとの、オンライン講習の申請日、受講日、更新カードの取得に関する「4年間の流れ」は下表のとおりです。講習を受講して個人情報保護士としての知識を磨き、4年後には「個人情報保護士 上級」を取得していただきたいと思います。下記のルールとスケジュール表を熟読して下さい。講習は、パソコン・タブレット・スマートフォンで受講できます。
認定カード更新のルールについての流れ説明

【要点】

◆認定カードの有効期間は、更新を行った日に関わらず、「取得月」を起点として2年ごととなります。
例)令和2年6月(2020年6月)に受験されて合格された方は、令和4年6月(2022年6月)が有効期限となります。
◆上記の場合、次のカードを取得するには、令和3年4月1日~令和3年6月30日、令和4年4月1日~令和4年6月30日に定期講習を受講する必要があります。
◆上記の場合、受講手続(更新手続)を4月1日から6月30日までの間に行って、同時期、4月1日から6月30日までの3カ月の間に受講して下さい。
◆今まで、2年以上更新をしてこなかった方は、期間外講習を受講してください。ただし、資格取得時期によって交付されるカードの有効期限が変わります。なお、定期講習さえ受けていれば次のカードは自動的に交付されます。
◆現在の資格保持者の場合、本年度から更新の際に、毎年講習を受講していただくと、4年後の令和6年(2024年)に個人情報保護士上級となります。
◆更新から1年経過した方で、本年は更新年でない方も更新講習を受講していただくと、同様に4年後の令和6年(2024年)に個人情報保護士上級となり上級カード(1年間有効)を交付します。

オンライン講習の受講と更新カードの交付スケジュールは、資格取得時期や更新状況によって下記のように様々なパターンがあります。ご自分の講習・更新パターンをご確認ください。
ただし、定期講習を毎年受講していれば、カードは自動的に交付されますのでご安心ください。
定期講習の受講とカード更新 Q&A
当協会では、検定試験の合格者に「合格証書」と「認定カード」を交付して、知識と実務能力を認定しています。しかしながら、真剣に学習されて得た知識も、日時の経過とともに失われてしまうことが多々あります。また、法律や社会知識においては、年月の経過とともに内容が大きく変わってしまうことも決して少なくありません。
そこで、当協会は認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると、更新のためには、講習とチェックテストを受けていただく更新制度を設けております。
Q.講習を受けなかったり、更新しないと、せっかくとった資格がなくなってしまうのですか?

A.そうではありません。合格された実績や、認定の結果として授与した証書は一生変わりませんので、履歴書や身上書に書いていただけます。
ただし、名刺などにロゴを刷り込んで資格をアピールしていただく場合には、ダウンロードできるロゴに有効期限が入っていますので、更新を行っていただくことになっています。
また、認定カードについては、更新しないと有効期限が過ぎたカードになってしまいますので、更新して新しいカードを発行してもらうとよいでしょう。

Q.受講やカード更新はいつすればいいのですか?

A.原則、資格を取得した「取得月」を起点とし、2年ごとに新有効期限のカードを交付します。カード更新は資格取得月に毎年受講していれば、有効期限が変更された新カードが皆様の手元に届きます。
定期講習を受けなければならない、定期講習月が近づいた時、メールでお知らせします。また、忘れてしまった場合や、ご不明な点は遠慮なく当協会にお電話ください。
なお、認定カードの有効期限は、講習や更新手続きを行った月にかかわらず、原則、「取得月」を起点として2年ごととなりますのでご注意ください。

Q.講習を忘れて、カード更新をしなかったですが、どうしたらよいでしょうか?

A.更新期間が過ぎている場合や期間外の場合、少し更新料が高い期間外講習を受けることで、新カードを取得することができます。ただ、協会としては、せっかく取得した資格を十分に活用するためにも、更新は必ず行ってほしいと思います。

Q.全情協資格者部会に入会すると更新料や更新セミナーが無料なのですか?

A.全情協資格者部会は毎年の更新料が免除されます。なお、複数の試験に合格されている場合や、アップグレードの更新の際にも全て無料となります」。多くの資格を持っていらっしゃる方は大変お得です。(ただし、講習の受講は必要です)
また一部の試験は更新に際し特別講習が開催されますが、特別講習を受講する場合も無料となります。

Q.講習を受けてカード更新をすると何が変わるのですか?

A.まず、定期講習を受けることで、あなたの実力が保てます。また、定期講習を受けていると、有効期限が延長された新カードが交付致します。また、有効期限入りのロゴデータやロゴシールが取得できますので、認定カードを提示して自らの知識をアピールしたり、名刺などにロゴや資格名を表示して対外的に信用を強化することができます。
なお、更新していないとアップグレード講習会などが受講できませんのでご注意ください。

Q.アップグレード講習会などを受けなくてもカード更新はした方がよいのですか?

A.年月の経過とともに、法律や技術は著しく変化する場合があります。その場合、講習会や確認テスト等によって新しい知識を吸収する必要があります。また、人間はせっかく記憶した知識でも時間の経過とともに忘れてしまうことも多いので、定期講習会を受講して思い出す必要があります。



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