DX推進アドバイザー認定試験は、必須のDX知識、DX人材の在り方、デジタル技術を学ぶための検定試験です。

DX推進アドバイザー 認定試験

DX推進アドバイザー 認定試験


DX推進アドバイザーとは

試験概要

お申込み

試験会場のご案内

オンラインIBT試験とは

試験に関する補足情報


デジタルトランスフォーメーション

基礎と推進力を学ぶ

DX推進アドバイザー
認定試験

一般財団法人 全日本情報学習振興協会 主催

DXは企業の使命!
企業が取り組むアプローチとは?
日本の企業におけるDXの現在地及び課題を学ぶ

デジタルトランスフォーメーション

基礎と推進力を学ぶ

DX推進アドバイザー
認定試験

一般財団法人 全日本情報学習振興協会 主催

DXは企業の使命!
企業が取り組むアプローチとは?
日本の企業におけるDXの現在地及び課題を学ぶ

DX推進アドバイザーとは


経産省による最初のDXレポートが発表された2018年9月あたりから、経営者もDXの重要性をある程度認識し始め、DXが叫ばれて久しいですが、本質的なDXの定義や意味を理解しないままIT活用だけに陥るケースもまだ多いようです。

このことから、現在の日本企業には、デジタルに強い専門家と、デジタルを使って変革するトランスフォーメーションを推進していく

  • DXの現状
  • DXの技術(AI、IoT、クラウド、情報セキュリティ等)
  • DXの展開
  • これらの知識を身に付けた人材、DX推進アドバイザーが必要です。

    「DX推進アドバイザー」は、「DXの現状」を知り、「企業やビジネスを変えるためのDXの技術」と「DXを推進するにはどのような人材と方法論が必要となるか」を、DX実現に向けて議論したりアドバイスできるDXのスペシャリストです。

    • DXパスポート試験
    • DXオフィサー認定試験
    試験概要


    試験内容

    第1課題 DXの現状

    第1章 DX総論

  • DXの定義
  • DXのステップ
  • 2025年の崖
  • 第2章 業種別DXビジネスの現状

  • 金融業のDX
  • 製造業のDX
  • 小売業のDX
  • 医療のDX
  • 物流業のDX
  • 建設業のDX
  • 飲食業のDX
  • 人事のDX
  • シェアリングエコノミー
  • 第3章 DX企業の現状

  • デジタルディスラプター
  • GAFA
  • Google
  • Apple
  • ↓続きを見る

    第3課題 DXの展開

    第1章 DX人材

  • デジタルの専門家
  • トランスフォーメーションの専門家
  • テックリード
  • データサイエンティスト
  • 先端技術エンジニア
  • UX/UIデザイナー
  • エンジニア/プログラマー
  • プロダクトマネージャー
  • ビジネスデザイナー
  • DX人材の不足
  • 第4次産業革命対応人材
  • 人材の内製化
  • ダイバーシティとグローバル化
  • CDO、CDXOの配置
  • 第2章 DX関連 制度・政策

  • DX銘柄
  • DX認定制度
  • DX投資促進税制
  • DXによる社会貢献

  • 問題数

    計:100問


    制限時間

    90分


    合格基準

    第1課題、第2課題、第3課題 各70%以上

    ただし、問題の難易度により調整し、正答率70%以下でも合格とする場合があります。


    受験形式

    3種類の受験形式から選択できます。


    会場受験

    全国の試験会場でマークシ―トに回答する形式


    CBT受験

    お住まいからお近くの試験会場で開催しています。

    場所についてはこちらから参照ください。

    ※席数に限りがありますので、お早目にお申し込みください。


    オンラインIBT受験

    360度全周Webカメラを設置して自分のパソコンで実施する形式


    受験料

    一般:11,000円(税込)

    学割:8,800円(税込)

    その他各種割引あり


    合格者特典

    合格者には合格証書と、写真入りの合格カードが付与されます。また、名刺などに合格ロゴを印刷して資格の保持をアピールできます。

    第15回
    DX推進アドバイザー 認定試験
    お申込みはこちらから

    第15回 開催日時

    令和7年 3月16日(日)
    AM10時00分~11時45分

    ※一部、CBT試験会場は試験日時が異なります

    申込締切日

    令和7年 2月13日(木)迄

    <試験を単体で申込みしたい方>
    ご自身に合った受験形式を選択してください

    <割引を適用したい方>
    セット割引でお得に受験・学習を

    お申込みに関する注意事項

  • 一旦お申し込みをされますと取り消すことはできません。試験への出席、欠席にかかわらず受験料の支払い義務が発生致しますのでご了承下さい。
  • 全日本情報学習振興協会 資格者部会の割引にてお申込みされる場合は、全日本情報学習振興協会 資格者部会サイトからお申込み下さい。本サイトからのお申込みは割引がされません。
    全日本情報学習振興協会 資格者部会のサイトはこちら
  • 受験票は、試験実施日10日前までに届くように発送または配信いたします。試験実施日の10日前までに届かない場合は必ず協会までご連絡ください。TEL:03-5276-0030
  • 受験票がない場合は受験できません。
  • 受験票に、受験会場の詳細(オンライン試験を除く)・注意事項等を記載しますのでご確認ください。
  • 公開会場で受験の場合、写真(縦4cm×横3cm)1枚を受験票に貼付、試験当日にご持参ください。
    受験票に本人の写真を貼っていないと受験できません。
  • 同月内の重複申込はお断りいたします。
  • 試験会場のご案内

    会場受験

    北海道・東北


    関東


    中部


    名古屋… 名古屋大原学園

    近畿


    九州・沖縄


    CBT会場受験

    北海道・東北


    札幌・青森・盛岡・仙台・山形・郡山

    関東


    水戸・小山・大宮・川越・千葉・日本橋・池袋・新宿・立川・町田・鎌倉・桜木町

    中部


    新潟西・富山・福井・甲府・長野・浜松・名古屋

    近畿


    津・京都・京都・天王寺・難波・大阪・神戸・奈良・和歌山

    中国・四国


    鳥取・岡山・広島・山口・徳島・高松

    九州・沖縄


    博多・新飯塚・古賀・小倉・博多・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・那覇


    ↓会場の詳細を見る


    オンラインIBT試験とは

    当協会ではオンライン・ライブ検定システムによる試験を開催しています。
    貸出しする360度全周Webカメラを設置していただき、ご自身のパソコンで試験を受けていただきます。

    360度全周Webカメラでは不正行為の監視を行っていますので、自宅や会社など自由な場所(できるだけ静かな場所、他の人と接触しない場所)で受験していただくことが可能です。

  • 受験する日時は指定の時間となります。
  • 受験前に必ず動作確認をしていただきます。
  • カメラは無料レンタルしております。
  • アプリのインストールは不要です。
  • 試験に関する補足情報

    参考書籍

    DX推進アドバイザー認定試験 公式テキスト

    発行 全日本情報学習振興協会
    A5判 290ページ
    ISBN:978-4839987060
    2,200円(税込)

    DX推進アドバイザー認定試験 公式精選問題集

    発行 マイナビ出版
    編集 全日本情報学習振興協会 編集部
    A5判 146ページ
    ISBN:978-4839987053
    1,980円(税込)

    今すぐ知りたい DXの基礎

    発行 日経BPマーケティング
    著者  日経クロステック編集
    1,980円(税込)

    図解 コレ1枚でわかる 最新ITトレンド

    発行 技術評論社
    著者  斎藤昌義
    2,068円(税込)

    参考資料

    2022年8月末の世帯及び企業における情報通信サービスの利用状況等についての調査です。テレワークの導入状況、クラウドサービスの利用状況など企業におけるDXの現状を知るうえで参考になります。

    これまでのDXレポートの内容を踏まえて、DXをさらに推進するため、デジタル産業の変革に向けた具体的な方向性やアクションについて提示されています。

    「DX白書2021」の続刊として、「DX白書2023」がIPAより公開されました。同書から、DXの現況として注目される部分を抜粋した資料です。

    DX投資促進税制の適用期限が、要件を見直した上で2年間延長されました。

    2023年4月より、「レベル4」に相当する自動運転(特定自動運行)の許可制度が開始されました。

    最終3ページの「まとめ」では、我が国企業全体としてはDXに向けた取組が加速してきている旨が記されています。

    「DX推進ガイドライン」は「デジタルガバナンス・コード」と統合され、「デジタルガバナンス・コード2.0」として公表されました。

    「企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業」が選定されています。

    デジタル変革後の産業の姿やその中での企業の姿、そして企業の変革を加速するための課題や政策の方向性について記されています。

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

    デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会

    デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会

    「デジタル・トランスフォーメーション推進人材の機能と役割の在り方に関する調査」

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)

    サマリー版

    報告書本編

    DX認定事業者(IPA)

    参考問題

    過去問題からの抜粋(別ページに移動します)

    合格率

    過去の平均合格率:38.6%