DXオフィサー認定試験の認定カード更新ページです。

DXオフィサー認定試験

DX検定TOP

DXオフィサーTOP

試験申込

学習資料

サンプル問題

SMART合格講座

合格者特典

合格発表

認定カード更新

マイページ


DXオフィサーの定期講習とカード更新

当協会では、DXオフィサー認定試験の合格者に「合格証書」と「認定カード」を交付して、知識と実務能力を認定しています。

しかしながら、真剣に学習されて得られた知識も、日時の経過とともに失われてしまうことが多々あります。

また、法律や社会知識においては、年月の経過とともに内容が大きく変わってしまうことも決して少なくありません。

そこで、当協会は認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると、更新手続きとして講習や更新テストを受けて頂く更新制度を設けております。

オンライン講習(動画)を、年に1度、受講することで、2年後に新カード(2年間有効)が届きます。

2023年9月より、DXオフィサー認定者が、知識や技能を更に高め保持し続けることを目的に、オンラインによる、定期講習を1年に1度、原則2年間受講された方に「更新カード」(2年間有効)を交付するカード更新制度を開始いたしました。

カード更新を希望する皆様におかれましては、毎年1回、必ず定期講習を受講されることをお願い申し上げます。原則として、2年間、計2回の講習を受けないと、更新カードは発行されません。

カード更新の要点(講習、更新料、カードデザイン)

更新料は、定期講習の講習料としてお支払い頂きます。すなわち、1年に1回講習を受けていれば自動的にカード(2年間有効)を交付します。内容は次の通りです。

◇定期講習
受講料金:2,200円(税込)
1年に1回の定期講習料を受講時にお支払いしていただきます。
受講方法と内容:定期講習は1時間半程度のオンライン上でご視聴できる動画で、DXに関する内容の復習と新しい動向等の講習となります。
詳しい受講方法は申込後に届く自動返信メールに記載しておりますので、そちらをご確認下さい。
◇期間外講習
受講料金:5,500円(税込)
受講方法と内容:期間外講習は2時間半程度のオンライン上でご視聴できる動画で、DXに関する内容と新しい動向の講習となります。
詳しい受講方法は申込後に届く自動返信メールに記載しておりますので、そちらをご確認下さい。

◇カードデザイン カード発行時は必ず顔写真のアップロードが必要です。

新しいカードも本人写真入りのゴールドカードになります。

カード発行のため、顔写真の提出が必須となります。


定期講習の申込
期間外講習の申込

現在、認定カード更新のため、定期講習を受ける必要がある方

現在、以下のDXオフィサーの方々に定期講習を実施します。カード更新をするには、定期講習、又は期間外講習のお申し込みをしてください。お申し込みをされますと、オンライン受講用のURL、ID、パスワードをお知らせします。オンライン受講はID、パスワード発行から1か月以内にお願いします。

(1)現在、以下の有効期限の方々の、講習と更新手続きを行っています

認定カードの有効期限(取得月)が以下の方々

毎年1回の定期講習を受講していない方は、期間外講習を受講することで更新することができます。


取得月 有効期限 申込手続期間 受講期間
1月 2025年1月 2024年11月1日~2025年1月31日 2024年11月1日~2025年1月31日
2月 2026年2月 2024年12月1日~2025年2月28日 2024年12月1日~2025年2月28日

※有効期限月の2カ月前の1日から有効期限月の末日までにお手続きをお願いします。

※定期講習は次年度の同時期に受講をお願いします。(毎年受講)


(2)DXオフィサー認定試験に合格され、その後、更新のお手続きを行っていない方

現在下記に該当する方々の期間外講習の受付を行っています

DXオフィサー認定試験に合格され資格取得されたが、その後カードの更新をされていない方

カード更新・講習会の申し込み(更新の手続)
定期講習(更新講習の申込)
研修時間/90分
費用/2,200円(税込)

毎年1回定期的に受講していただく講習です。更新カード取得に必要です。DXに関する新しい動向などを学習します。

定期講習の申込
期間外講習(更新講習)の申込
研修時間/150分
費用/5,500円(税込)

今まで更新してない方、定期講習を忘れていた方等が、カードを取得する場合に必要です。DXに関する新しい動向などを学習します。

期間外講習の申込

講習の申込と受講時期について

更新ルールに基づく講習パターンは下表のとおりです。講習を毎年受講してDXオフィサーとしての知識を磨き、カードの更新を行っていただきたいと思います。下記のルールと講習パターンを熟読して下さい。

認定カード更新のルールについての流れ説明

【要点】

◆認定カードの有効期間は、更新を行った日に関わらず、「取得月」を起点として2年ごととなります。
 例)令和5年6月(2023年6月)に受験されて合格された方は、令和7年6月(2025年6月)が有効期限となります。
◆上記の場合、次の新カードを取得するには、令和6年4月1日~令和6年6月30日及び、令和7年4月1日~令和7年6月30日に2回の定期講習を受講する必要があります。
◆上記の場合、受講手続(更新手続)を4月1日から6月30日までの間に行って、同時期、4月1日から6月30日までの3カ月の間に受講して下さい。
◆毎年1回の定期講習を受講してこなかった方は、期間外講習を受講してください。資格取得時期によって交付されるカードの有効期限が2年以内と1年以内の2種類がありますが、定期講習さえ受けていれば次の新カードは1年後又は2年後に自動的に交付されますのでご安心ください。
◆まだ1年有効期限がある方も毎年1回定期講習をご受講ください。受講されなくとも有効期限まではご利用いただけますが、次のカードの更新は「期間外講習」での更新となりますので、講習時間や講習受講料金が通常より多くかかってしまいます。ご了承ください。

定期講習の申込
期間外講習の申込


オンライン講習の受講と更新カードの交付スケジュールは、資格取得時期や更新状況によって下記のように様々なパターンがあります。ご自分の講習・更新パターンをご確認ください。
 ただし、定期講習を毎年受講していれば、カードは自動的に交付されますのでご安心ください。


【講習パターン1】
2021年に取得して、2023年に有効期限が来る方
【講習パターン2】
2022年に取得して、2024年に有効期限が来る方

【そのほかの講習パターンを見る】


定期講習の受講とカード更新 Q&A

当協会では、検定試験の合格者に「合格証書」と「認定カード」を交付して、知識と実務能力を認定しています。
 しかしながら、真剣に学習されて得た知識も、日時の経過とともに失われてしまうことが多々あります。また、法律や社会知識においては、年月の経過とともに内容が大きく変わってしまうことも決して少なくありません。

そこで、当協会は認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると、更新のためには、講習とチェックテストを受けていただく更新制度を設けております。

Q.講習を受けなかったり、更新しないと、せっかくとった資格がなくなってしまうのですか?

A.そうではありません。合格された実績や、認定の結果として授与した証書は一生変わりませんので、履歴書や身上書に書いていただけます。
ただし、名刺などにロゴを刷り込んで資格をアピールしていただく場合には、ダウンロードできるロゴに有効期限が入っていますので、更新を行っていただくことになっています。
また、認定カードについては、更新しないと有効期限が過ぎたカードになってしまいますので、更新したカードを発行してもらうとよいでしょう。

Q.受講やカード更新はいつすればいいのですか?

A.原則、資格を取得した「取得月」を起点とし、2年ごとに新有効期限のカードを交付します。カード更新は資格取得月に毎年受講していれば、有効期限が変更された新カードが皆様の手元に届きます。
定期講習を受けなければならない、定期講習月が近づいた時、メールでお知らせします。また、忘れてしまった場合や、ご不明な点は遠慮なく当協会にお電話ください。
なお、認定カードの有効期限は、講習や更新手続きを行った月にかかわらず、原則、「取得月」を起点として2年ごととなりますのでご注意ください。

Q.講習を忘れて、カード更新をしなかったですが、どうしたらよいでしょうか?

A.更新期間が過ぎている場合や期間外の場合、少し更新料が高い期間外講習を受けることで、カードを取得することができます。ただ、協会としては、せっかく取得した資格を十分に活用するためにも、更新は必ず行ってほしいと思います。

Q.全情協資格者部会に入会すると更新料や更新セミナーが無料なのですか?

A.全情協資格者部会は毎年の更新料が免除されます。なお、複数の試験に合格されている場合や、アップグレードの更新の際にも全て無料となります」。多くの資格を持っていらっしゃる方は大変お得です。(ただし、講習の受講は必要です)
また一部の試験は更新に際し特別講習が開催されますが、特別講習を受講する場合も無料となります。

Q.講習を受けてカード更新をすると何が変わるのですか?

A.まず、定期講習を受けることで、あなたの実力が保てます。また、定期講習を受けていると、有効期限が延長されたカードが交付致します。また、有効期限入りのロゴデータやロゴシールが取得できますので、認定カードを提示して自らの知識をアピールしたり、名刺などにロゴや資格名を表示して対外的に信用を強化することができます。
なお、更新していないとアップグレード講習会などが受講できませんのでご注意ください。

Q.アップグレード講習会などを受けなくてもカード更新はした方がよいのですか?

A.年月の経過とともに、法律や技術は著しく変化する場合があります。その場合、講習会や確認テスト等によって新しい知識を吸収する必要があります。また、人間はせっかく記憶した知識でも時間の経過とともに忘れてしまうことも多いので、定期講習会を受講して思い出す必要があります。