一般財団法人全日本情報学習振興協会が開催する会場型検定試験につきまして、 下記の検定試験を認定校様で開催していただくことができるようになりました。
下記【1】の試験につきましては従来と同様に御教室で申込・運営をお願いいたします。
下記【2】の「 情報や法律関連の検定試験」は、会社内の業務で必須の知識を学ぶ検定試験で、全国の多くの大企業、優良企業で 定番となっている重要なビジネス資格です。 これらの資格試験は、主要都市の大学会場で開催している他、オンライン・ライブ検定でも開催しています。
オンライン・ライブ検定システムとは、 パソコンに接続したWebカメラで、受験者の映像を20秒~30秒に1回、当協会サーバーに送信して受験者を監督するシステムを搭載した、全日本情報学習振興協会が特許申請中の検定システムです。
認定校のご担当者様には、下記の各種のオンライン・ライブ検定の受験生をご紹介していただき、インターネット環境でパソコンをお貸ししていただくことと、試験の監督をお願いします。お申し込みの手続き、集金などはパソコン技能検定試験などと同様です。
試験の進行、試験問題と試験システム運営は会場試験と同時に、すべて協会が行います。
詳しくは、以下のボタンの「オンライン・ライブ検定とは」をご覧ください。
①試験の開催日は上記のとおりです。 開催時間については当協会ホームページなどでご確認下さい。
②問題漏洩を防ぐため、試験の開催日及び開催時間と開催級は全国同一となります。
③詳しくは「認定校の条件確認書」をダウンロードしてご確認下さい。
④試験当日の運営は、当協会の試験システムで行います。受験者はWebカメラ付きのパソコンで当協会の試験サイトにログインしていただくと、映像により試験官が試験説明を行った後試験を実施します。協会が試験の進行を行います。
⑤受験生が具体的に操作して受験方法を体験する「動作確認サイト」があります。どなたでも、試験システムを体験できますので、まずは認定校の先生もお試しください。
①認定校になるための入会金や年会費は一切必要ありません。
②パソコン技能検定などと同様に、協会より受験料の30をパソコン利用料・会場費としてお支払い致します。
③パソコン使用料・会場費は運営費として会場費用、光熱費、人件費等などの各種費用に充ててください。
④受験料を振込む際の振込手数料は、認定会場様のご負担となります。
①試験委員の選出
オンライン・ライブ検定は、本来、受験生の自宅や会社などでも受験できるシステムですが、受験方法に自信のない方や自宅以外で受験したい方も多くお見えです。 パソコン操作などについて相談に乗っていただきたく存じます。相談していただくご担当者様を選出していただけると幸いです。担当者となるための資格等は必要ありません。
②受験生の募集・申込受付
受験生の募集、受験申込者からの申込書の受付け、受験料の徴収をお願いします。
③認定校で受け付ける場合、申込書類を当協会に送付するとともに受験料のお振込みをお願いします。 受験者分の申込書類等をまとめて当協会へ送付し、所定の期日までに当協会へ受験料のお振込みをお願いいたします。
④会場の準備
適正に椅子や机を配置し、不正行為などがなく受験できるように教室の整備をお願いします。
試験当日の運営は、当協会の試験システムで行います。受験者はWebカメラ付きのパソコンで当協会の試験サイトにログインしていただくと、映像により試験官が試験説明を行った後試験を実施します。
認定校様は試験が始まりましたら受験生に近寄ったり、話しかけたりしないでください。話しかけるなど 不正な試験運営が判明した場合は失格となります。
合格発表は協会ホームページ上で行います。認定校様での受験生には、合格証書・認定カードは各認定校様にお送りしますので、合格者への配付をお願いします。