スマートデバイス・SNS・モバイル機器・データベース・ビッグデータに関する知識を養う

情報セキュリティ管理士 認定試験

情報セキュリティ管理士 認定試験


情報セキュリティ管理士とは

試験概要

お申込み

試験会場のご案内

オンラインIBT試験とは

試験に関する補足情報


情報化社会の必須スキル

情報セキュリティ管理士
認定試験

一般財団法人 全日本情報学習振興協会 主催

近年の情報セキュリティインシデントから、情報に内包される多岐に及ぶ脅威と求められる対策、ソフト/ハードの両面の知識に及びます。

情報化社会の必須スキル

情報セキュリティ管理士
認定試験

一般財団法人 全日本情報学習振興協会 主催

近年の情報セキュリティインシデントから、情報に内包される多岐に及ぶ脅威と求められる対策、ソフト/ハードの両面の知識に及びます。

情報セキュリティ 管理士 とは


情報セキュリティ管理士は、ネットワーク技術者だけのための試験ではありません。技術者の方々はもとより、人事・総務・経理などの事務系や営業系の方々、管理職の方に受験してほしい検定試験です。

企業の様々な情報は、セキュリティ部門やネットワーク技術者だけでは絶対に護れません。現実には、ほとんどが事務系や管理系の職場から漏洩しているのです。むしろコンピュータ部門やネットワーク技術者の責任による情報漏洩はわずかだと言われています。

社員全員が、いつも、情報漏洩リスクに対する危機意識を持っていなければなりません。漏洩の90%以上がヒューマンエラーと言われています。全社の保護意識を高めることが漏洩を防ぐための唯一の方策です。意識向上のため多くの方々に受験していただきたいと思います。

  • 情報セキュリティ初級認定試験
試験概要

試験内容

Ⅰ.情報セキュリティ総論

  • 近年の情報セキュリティ事件・事故の例と企業責任
  • 情報セキュリティの目的
  • 情報セキュリティの3要素
  • 情報に関する企業と個人の権利を守るには
  • 情報の保護に関する法規制
  • その他の法規制
  • 各種規格と認証・評価制度
  • 情報セキュリティに関連する各種基準
  • 情報セキュリティマネジメント
  • 情報セキュリティ諸規定と組織
  • リスクマネジメント
  • プロジェクトマネジメント
  • ストラテジ
  • II .脅威と情報セキュリティ対策①

  • 紙媒体の利用に関する脅威
  • 紙媒体不正利用対策
  • 社員・社内にいる部外者・協力会社などによる脅威
  • 人的セキュリティ対策
  • 設備機器の管理
  • モバイル機器利用に関する脅威
  • モバイル機器の管理
  • SNSの利用に関する脅威
  • SNS利用の管理
  • 建物・部屋への侵入の脅威
  • 不特定者の侵入対策
  • 天災に関する脅威
  • 大規模障害に関する脅威
  • 天災と大規模障害対策
  • III .脅威と情報セキュリティ対策②

  • コンピュータ利用上の脅威
  • コンピュータ不正利用等の対策
  • インターネットの利用に関する脅威
  • インターネット不正利用対策
  • 電子媒体の利用に関する脅威
  • 電子媒体不正利用対策
  • 外部からの攻撃の脅威
  • ネットワーク攻撃対策
  • 不正プログラム
  • その他サイバー攻撃手法
  • 暗号化技術
  • 公開鍵基盤
  • 認証技術
  • 利用者認証
  • その他の技術的セキュリティ対策
  • IV .コンピュータの一般知識

  • OSに関する知識
  • アプリケーションに関する知識
  • ハードウェアに関する知識
  • スマートデバイスに関する知識
  • その他コンピュータに関する知識
  • 通信・ネットワークに関する知識
  • データベースに関する知識
  • ビッグデータに関する知識

  • 問題数

    計:180問


    制限時間

    120分


    合格基準

    I ~ IV 各々70%以上

    ただし、問題の難易度により調整し、正答率70%以下でも合格とする場合があります。


    受験形式

    3種類の受験形式から選択できます。


    会場受験

    全国の試験会場でマークシ―トに回答する形式


    CBT受験

    お住まいからお近くの試験会場で開催しています。

    場所についてはこちらから参照ください。

    ※席数に限りがありますので、お早目にお申し込みください。


    オンラインIBT受験

    360度全周Webカメラを設置して自分のパソコンで実施する形式


    受験料

    一般:11,000円(税込)

    学割:8,800円(税込)

    その他各種割引あり


    合格者特典

    合格者には合格証書と、写真入りの合格カードが付与されます。また、名刺などに合格ロゴを印刷して資格の保持をアピールできます。

    第56回
    情報セキュリティ管理士 認定試験
    お申込みはこちらから

    第56回 開催日時

    令和7年 2月23日(日)
    AM10時00分~12時15分

    ※一部、CBT試験会場は試験日時が異なります

    申込締切日

    令和7年 1月16日(木)迄

    <試験を単体で申込みしたい方>
    ご自身に合った受験形式を選択してください

    <割引を適用したい方>
    セット割引でお得に受験・学習を

    お申込みに関する注意事項

  • 一旦お申し込みをされますと取り消すことはできません。試験への出席、欠席にかかわらず受験料の支払い義務が発生致しますのでご了承下さい。
  • 全日本情報学習振興協会 資格者部会の割引にてお申込みされる場合は、全日本情報学習振興協会 資格者部会サイトからお申込み下さい。本サイトからのお申込みは割引がされません。
    全日本情報学習振興協会 資格者部会のサイトはこちら
  • 受験票は、試験実施日10日前までに届くように発送または配信いたします。試験実施日の10日前までに届かない場合は必ず協会までご連絡ください。TEL:03-5276-0030
  • 受験票がない場合は受験できません。
  • 受験票に、受験会場の詳細(オンライン試験を除く)・注意事項等を記載しますのでご確認ください。
  • 公開会場で受験の場合、写真(縦4cm×横3cm)1枚を受験票に貼付、試験当日にご持参ください。
    受験票に本人の写真を貼っていないと受験できません。
  • 同月内の重複申込はお断りいたします。
  • 試験会場のご案内

    CBT会場受験

    北海道・東北


    函館・札幌・青森・盛岡・仙台・山形・郡山

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    水戸・小山・大宮・川越・千葉・八重洲・池袋・新宿・立川・町田・鎌倉・桜木町

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    博多・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島




    ↓会場の詳細を見る


    オンラインIBT試験とは

    当協会ではオンライン・ライブ検定システムによる試験を開催しています。
    貸出しする360度全周Webカメラを設置していただき、ご自身のパソコンで試験を受けていただきます。

    360度全周Webカメラでは不正行為の監視を行っていますので、自宅や会社など自由な場所(できるだけ静かな場所、他の人と接触しない場所)で受験していただくことが可能です。

  • 受験する日時は指定の時間となります。
  • 受験前に必ず動作確認をしていただきます。
  • カメラは無料レンタルしております。
  • アプリのインストールは不要です。
  • 試験に関する補足情報

    参考書籍

    情報セキュリティ管理士認定試験 公認テキスト

    発行 全日本情報学習振興協会
    著者 佐藤 京子
    A5判 272ページ
    ISBN:978-4839986797
    2,200円(税込)

    情報セキュリティ検定 実物形式問題集 vol.2

    発行 全日本情報学習振興協会
    著者 全日本情報学習振興協会 編集部
    A5判 181ページ
    ISBN:978-4-8030-1358-0
    2,200円(税込)

    最短突破 情報セキュリティ管理士認定試験 公式テキスト

    発行 株式会社技術評論社
    著者 五十嵐 聡
    A5判 304ページ
    ISBN:978-4-297-12056-6
    3,058円(税込)

    情報セキュリティ管理士 公式問題集

    発行 全日本情報学習振興協会
    著者 全日本情報学習振興協会 編集部
    A5判 228ページ
    978-4-8030-0940-8
    1,320円(税込)

    参考問題

    合格率

    過去の平均合格率:37.9%