マイナンバー制度・マイナンバーを理解し、正しく対応するための
マイナンバー検定試験主催 全日本情報学習振興協会/後援 産業経済新聞社

マイナンバー管理士認定について

マイナンバー管理士 認定について
(Chief Mynumber Officer)

※現在、マイナンバー管理士の認定は停止しております。

 現在、マイナンバー制度の下で、マイナンバーを付した特定個人情報はすべての企業や団体で取り扱われています。この特定個人情報の管理はマイナンバー管理士(CMO)により、厳格な指導の下、適法に活用され、また安全管理が図られなければなりません。
 当協会は、マイナンバー法に関するの深い知識を有している「マイナンバー実務検定1級合格者」を対象として、同時に「個人情報保護法の知識や様々な安全管理措置」に関する知識を持つ人材を、マイナンバーの管理士として認定します。
 この度、当協会は次の1及び2の方をマイナンバー管理士として認定致します。

1.マイナンバー実務検定1級合格者で、かつ、当協会が指定する個人情報保護法および安全管理措置に関する認定講習会を受講した方

6時間の講習会に出席した後、レポート提出を行った者で、1日の講習内容を十分に理解したと認められた者。

2.マイナンバー実務検定1級合格者で、かつ、個人情報保護実務検定1級または個人情報保護士認定試験合格者の方

協会が提示した、マイナンバーの利活用に関する理解、安全管理措置などのテーマに沿ったレポートを提出して、マイナンバー管理士として活動することが適切であると認められた者。

マイナンバー管理士に認定されると、認定証書及び認定カードが交付され、CMO認定ロゴのダウンロードが可能となり、自らをアピールすることができ、自信と責任を持って活動することができます。

(1)認定証書と認定カード

下記の認定証と認定カードが交付されます。認定カードには2年間の有効期限が設定されており、2年毎に更新する必要があります。

(2)認定された方はロゴを使用することができます。

マイナンバー管理士に認定されていることを証明します。名刺などにロゴを印刷して、個人情報及びマイナンバー制度について、高い知識を有していることをアピールすることができます。
   → ロゴのダウンロードはこちら

PAGE TOP ▲